8月21日(土)AGAKU Talk Vol.2@新潟駅MOYORe:

「コロナ禍が落ち着いたら・・・」と言いながら、1年以上が過ぎてしまいました。ものすごいスピードで様々なものが変わりゆく今の時代、生徒たちの周りにあたりまえに存在していたような学びを取り巻く日常のシーンも様々な変化の時を迎えている気がします。

2021年4月から温泉施設をリノベーションした「緑泉寮」が設置され、県内外から9名の生徒が寮生活をしながら阿賀黎明高校に通っています。

学校だけではなく山登りや笹団子づくり、ピザ窯製作など、地域の大人もたくさん関わり、この町は「まなび放題」だなあと実感する毎日です。何気ない暮らしの中、まちなかのいたるところにたくさんの「まなびのとびら」を見つけられます。

山から海を結ぶ会津藩の河港(かわみなと)だった「歴史的背景」、お米作りはもちろん、山間部や大きな森、河川の流れる特徴ある自然がもたらす「農」、温泉旅館にキャンプ場など地域環境を存分に生かした「観光要素」、挨拶を交わし合う距離で、緩やかに暮らしを共にするまちの人たち・・・

そのひとつひとつに、あるいはそれらの「あいだ」に、生徒たちだけではなく、関わる全ての人にとってのまなびのとびらは眠っているのではないか。そんなふうに思っています。

AGAKU talk Vol.2では、阿賀町を舞台に今年度からスタートした「教育留学制度」を通し、これから私たちが目指すべき「学び」の環境について、まち全体で考えていくことが出来るよう、まなびの達人である様々な先輩の話を聞いたり、対話したりしながら、みんなの「まなびのとびら」のひらきかたを一緒に考えていきたいと思っています。

ご参加をお待ちしています!

阿賀黎明高校魅力化プロジェクト/黎明学舎 西田

★昨年10月31日開催した「AGAKU talk Vol.1」の様子

~~~以下イベント案内

これからの「まなび」についてともに考え創るコミュニケーションプログラム

AGAKU talk Vol.2

まなびのとびらを一緒にひらこう。

「まなび」ってなんだろう。

新しいことを知ってしまうと何か変わってしまうような恐怖感。

進めていくと、わけもなくドキドキした気持ちが同時に湧いてくる。

でもその「まなび」の向こうには、もしかして君のしらない新しい世界がまっている。かもしれない。

AGAKU talkとは、阿賀町の未来を見据え、大人も子供も、地域の外の人も中の人も、これからの「まなび」について一緒に考えるという、年齢や立場をこえた対話の機会を作り、次世代のための新しい教育環境を創造するための、コミュニケーションプログラムです。

日時:2021年8月21日(土)13:30~15:30

場所:みんなの駅の交流拠点MOYORe:ホールスペース

(新潟市中央区花園1丁目1-21 JR「新潟駅」駅直結 CoCoLo南館 1F)

対象:

・来年度以降高校入学予定の中学生とそのご家族の方

・新しい教育環境の創造に関心のある方

※小学生とそのご家族の方、高校生単独での参加も可能です。フォームにその旨ご記入ください。

定員:15組

主催:阿賀町教育委員会

申し込みはこちらのフォームより

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfjNHy9rTkTHA96XQQBtGzGy0NjDKi_9wr1yLJaEoHyHOYT5g/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

【問い合わせ先】

阿賀町公営塾「黎明学舎(れいめいがくしゃ)」

TEL0254-92-7724 mail reimeigakusya@gmail.com

【内容】

SESSION1:「阿賀町教育留学プログラム」のお話

SESSION2:アイスブレイク:「ほしい!やりたい!つくりたい!」

SESSION3:架空対話/構想会議「みんなでたがやす踏みだす会議」

【アイスブレイク「ほしい!やりたい!つくりたい!ファシリテーター】

及川真央(オイカワマオ)

阿賀黎明高校魅力化PJ/SDGs de 地 方創生公認ファシリテーター

福岡県北九州市出身。大学在学中はNPOカタリバのカタリ場授業やN高等学校などのインターンなどを経験したのち、福岡県内の高校大学でキャリア教育のプログラム立案や運営に携わる2019年8月より新潟県阿賀町地域おこし協力隊として高校魅力化PJに参画。公営塾スタッフとして探究学習やキャリア教育に携わる。

山倉あゆみ(ヤマクラアユミ)

Sync board Inc.代表取締役/プランニングディレクター/くらし研究家

個人/地域/企業/行政/団体など様々な人々と協働しながら、伴走型のプロジェクトワーカーとして活動。現在は、新潟、渋谷、京都など多拠点を行き来しながら、料理人経験を生かした食農の企画や、コミュニケーションデザイン領域など「食や暮らしを中心に、健やかに循環する社会」をテーマとした取り組みをサポートする。

~~~以下参考

【高校魅力化とは】

平成20年、島根県の離島・海士町・隠岐島前高校で入学生の減少に危機感を覚えた町により「魅力的で持続可能な学校と地域をつくる」をテーマに始まり、全国に広がりました。その地域・学校の特色を生かした独自のカリキュラム、学力・進学をサポートする公営塾の設置、教育寮の設置による地域との接点づくり、の3本柱で、多くの生徒が行きたい、保護者が通わせたい、魅力ある高校をつくっていくプロジェクトです。

【阿賀黎明高校魅力化プロジェクトとは】

阿賀町教育委員会と新潟県立阿賀黎明高等学校が連携し、平成27年度にスタートしました。平成28年9月には公営塾「黎明学舎」を設置。高校と連携を取りながら、進路実現を学習面・精神面からサポートしたり、学校設定科目「地域学」や「総合的な探究の時間」などの授業において地域の大人が参加・参画する機会をつくったりと、地域の環境を活かした学びの場づくりを行っています。今年度より新たに教育寮を設置し、全国からの生徒募集を始めました。

【阿賀町教育留学制度とは】

全国から親元を離れて暮らし、阿賀黎明高等学校に通う生徒のため、教育寮を設置し、食事の提供と生活面のサポートをする制度です。

津川駅から徒歩20分の高台にある清川高原保養センターの一部を改修し、寮として使用します。寮費は月額40,000円(3食付き・水道光熱費含む)。学校での学びだけではなく、地域住民の暮らしの近くで、対話を重ね、たくさんの発見をする場にし、生徒の成長を後押ししたいと考えています。


阿賀黎明高校 高校魅力化プロジェクト

新潟県初の試みとして、平成28年に発足した高校魅力化プロジェクト。 阿賀黎明高校で学ぶ生徒のために阿賀町が支援し運営する公営塾「黎明学舎」に加え、令和3年度から教育留学生の受け入れを開始。

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