「流れ」をつくる
こんばんは。
今朝玄関前を見るとまさに落ち葉の絨毯状態だった黎明学舎です。
冬の足音が近づいてきていますね。
さて、ちょっと前から初めての生徒ちゃんの勉強サポートをしています。
そんな中で印象的だった彼女の変化と気づきをご紹介します。
サポートの仕方を模索していく中で、こんな形式をとってみました。
(英語Ver)
こちらからあれもこれも伝えるのではなく、
彼女がもともと持っている知識を引き出して内容把握をしていく。
つまりこちらで「流れ」をつくり、自分で答えにたどり着く、というサポート方法です。
最初はお互い探り探りでしたが、今日の授業ではとてもスムーズになってきて、
生徒ちゃんの口から「なるほど」という言葉が何回も出てきました。
そして帰り際に
「今日はなんか勉強した!って感じです」という言葉が。
聞いてみると、いままでバラバラになっていたパズルのピースが
カチッとはまって、視界がクリアになった、気持ち良い感覚があるとのこと。
丸投げにはしない。手取り足取り教えるのでもない。
こちらが「流れ」をつくり、自分で答えにたどり着く。
こういう授業はとても理解度が深まる傾向があるのでは、と感じた1日でした。
challenge change chance
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