「最後」が尊い卒業式
こんにちは。
今日は快晴の中、卒業式に参加してきた黎明学舎です。
最近では珍しいぐらい良い天気に恵まれ、とても素敵であたたかい卒業式でした。
保護者の方々、阿賀町の関係者の方々も多くいらっしゃり、
この高校は本当に町とともに歩んでいるのだと、深く感じられました。
3年生の代表の答辞がとても素晴らしく、自分が同級生なら号泣だったと思います。
その中のひとことを。
いつもの授業、いつもの席、いつもの時間に、今日は「最後」という2文字がつきます。普段は意識しないけれど、この日はいつもの時間がとても尊く思います。
人生にもいつかゴールがきます。
年齢を重ねるのにも残り日数が存在します。
そして、学校生活にも卒業というゴールがあり、残り日数があります。
卒業生たちが、今日この日に感じた「最後」という言葉の尊さ。
新しい3年生、2年生、そして1年生たちよ、卒業の日まで1日1日青春しようぜ!
と感じた30オーバーのおじさんの1日でした。
challenge reimei
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