先輩から後輩へ
こんばんは。
今日はもうそれはなかなかひどいどしゃ降りだった阿賀町です。
生きてたら毎日いろいろ悩みありますよね。
そんな時、みなさんならどうしますか?
自分で考え抜く?
本とかネット情報からヒントを探る?
あきらめる?
結局最後は自分で決断するしかないんですが、僕は悩んだときは
人に相談する=人と対話する、ことが大切だと思います。
特に、自分と同じ環境で育ってきた人の「実体験」を。
どんなことで悩み、どんな考えを持ち、どんな決断をし、どんな現状を経験しているのか?
ひとりで悶々と考えることや、身近ではない情報を参考に決断するよりも、
色んな実体験パターンを聞いたうえで、今の自分の考え・状況をもとに決断することが
その時の一番ベストな悩み対応のやり方なんではと考えています。
ここはヨソモノの私たちよりも、先輩方のほうが伝えられることが多いし具体的です。
今日は、そんな悩める子羊の1年ちゃんに先輩たちが実体験を語ってくれました。
半袖の子が1年生で、他3人は2年生です。
ちなみに、別部屋で3年生5人にもアドバイスしてもらいました。
先輩から「あーしたほうがいい」「こうすべきだ」というのではなく、
自分の実体験をそのまま語ってもらっただけの時間です。
ここから決断するのは、1年生の生徒ちゃん自身です。
「他人に言われたから」「周りがそうだから」ではなく、
「自分がこう考えたから」「自分がこうしたいから」という感情で行動する、
これからの人生でも、とても大切な選択軸になると思います。
さあ、どんな決断をするんでしょうか。
そして、学年を越えてみんなでみんなを応援する。
すてきなチームやん!
challenge reimei
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