ありがとう。またね。
こんばんは。
今日は突然の大雨に見舞われている阿賀町黎明学舎です。
さて、先日お伝えしていた「福島県・新潟県コラボ企画 同学年交流」を実践してみての
気づきの続きを記録しておきたいと思います。
最後はそれぞれの町の目線で。
<自分の町のことを知る・知ろうとする意識が育まれる>
自己紹介と共に、アイスブレイクの題材として地元の紹介をしてもらいました。
名物、観光名所、自分のオススメの場所など、自分の町のことを知らない相手に
伝えてもらったのですが、そこで、生徒たちは「実はあまり地元のこと知らない」
「地元のことを伝えられない自分」に気づかされました。
オススメの食べ物は?
オススメの観光名所は?
どんな感じの町?
それらに答えられない自分がちょっと恥ずかしい。。。
オススメを伝えられなくてごめん。。。
普段は当たり前すぎて意識しないし、だから知ろうとしない地元のこと。
こういうちょっと悔しいキッカケから、当たり前が当たり前じゃなくなればいいな。
人が変わるには、意識を変えるのではなく「環境」「付き合う人」「時間配分」を変える
その中で、今回の体験は「付き合う人」を一時的に変えたことで起きた気づきかなと。
とてもいい経験になりました。
いろんな気づきがありました。
生徒たちも新しいことにチャレンジすること、
新しい人に出会うこと、新しい経験から学ぶことがたくさんあったチャレンジ黎明でした。
福島の皆さん、ありがとう。またね。
challenge reimei
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