人生のセンパイインタビューNO.5

石川拓真

新潟テクノスクール電気システム科1年



阿賀黎明高校OBで様々な探究活動に取り組み、今では幼少期からの夢である電気工事士になるため新潟テクノスクールで勉強に励んでいます。

Q.幼少期を振り返っていかがですか??


一言でいうと運動が好きで活発。とにかく外で遊んでいました。

阿賀町の住宅街を自転車で一周したり、川に入ったりしていました。

あとは将来なりたい職業が電気工事士に決まったのは保育園のころでした。

ある時いつと言われると明確には思い出せませんが電気工事士の人が町の電線を直しているのを見て憧れを持ちました!!

小学校の頃は皆の前で何かやるなどは好きではなく、どちらかというと控えめにしていたと思います。一番はまっていたのはバスケットボールです。


Q.バスケットボールを始めたきっかけは??


小1の時に親の薦めでバスケットボールを始めたが一度辞めました。その時はあまり面白いとは思わずに辞めてしまいました。ただ、小学校6年のときもう一度親に薦めバスケを始めました。乗り気ではなく、やりたくありませんでしたが自分を主張することもできなかったためしぶしぶ始めました。半年ぐらいは嫌々続けていましたが、練習を続けて試合に出られるようになるとできることが増えていき楽しくなりました。


Q.中学高校とバスケットボールは続けていきますよね??


はいそうです。中高一貫の阿賀黎明中学高等学校(現在中学校は閉校し阿賀黎明高等学校として存続)に進学しました。バスケットボールは阿賀黎明高校で続けました。進学理由は高校の受験がないのと宿泊研修が多いので楽しそうだったからです。想像通り宿泊研修は3年間で9回経験することになりました(笑)


Q.中学時代はどのような生徒でしたか??


中学校は部活に打ち込んだ。ただ、自分はあまり自分の意見を言ったり、先頭に立ってなにかをしたりすることが苦手だったので、一部のやんちゃなクラスメイトが苦手でもありました。先ほども言ったように自分の意見を言えるような性格でもなかったので当時はひたすら我慢していました。部活動は少人数でしたが和気あいあいと楽しくできていたのでそれは思い出です!


Q.そのまま高校は阿賀黎明高校に進学とのことですが、あまり変化はなかったのでは??


いいえ!高校の方がかなり楽しかったです。

高校では、中学とはまた別のメンバーが同級生として入学してくるので、そこでの人間関係はかなりよかったです。中学時代苦手だったクラスメイトが外部進学したこともありました。また、部活動や沖縄での修学旅行や黎明学舎での活動など普段できない体験をすることができ充実していました。また進路を就職から専門学校に変更したのも高校の時でした。


Q.進路の変更を決めたのには理由があるのですか??


僕がなりたい電気工事士の仕事には資格が必須なのですが、仕事をしながらではなくきちんとした学校に入って資格取得のための勉強をした方がいいのでは?とかんがえたことがきっかけです。


Q.ちなみに阿賀黎明高校では、1組が大学進学クラスで2組が専門学校・就職クラスになりますが石川君は1組ですよね??


はい!僕が目指している進路だと専門学校・就職クラスに入ることが通常ですが、親からの薦めもあって、より勉強が大変なクラスで頑張ることにしました。実際進学クラスに言ったおかげで学力はそれなりについたと思います。


Q.石川君は黎明学舎のOBでもありますが、黎明学舎に入ったきっかけは??


入塾したのは親の薦めです。その時、自分はもともと民間の塾に通っていましたが、その塾から指定される教材は自分に合っていないなと思っていたところでした。黎明学舎だと自分のペースで進めていけるのでよかったです。

2年生の夏から通い始めましたが次第に黎明学舎だと本音で話せるようになっていました。

学校ではあまり自分の意見をだすこともなく、本気で何かに取り組むことはありませんでしたが、黎明学舎で地域の活動に関わったり、自分で地域資源を活用した商品開発を行ったり、電気工事士の資格勉強をする中で本気で取り組むことや意見を言うことが次第にできるようになりました。


Q.なぜ黎明学舎では本音や本気を出せたと思いますか??


黎明学舎では自分の将来のためになりそうなことがたくさんあったので、それに対しては真剣に取り組むことができた。例えばかき氷販売では販売物の衛生管理や損益計算書のことなどを学んだ。苦手だった人前で話すこともできるようになった。


Q.3年間を過ごす中で阿賀黎明高校・黎明学舎で得た学びは何ですか??


阿賀黎明高校・黎明学舎での3年間を通して町の人や学校以外の繋がりが多く持てたこと。自分の気持ちや考えを伝えることを学びました!


Q.受験生活はいかがでしたか??


電気工事士になるための学校を受けるにあたって面接が必須でした。面接では自分のことを話すことが求められるので。自分とは何か?長所は何か?を考えるのは大変でした。


Q.その中で意識していたことはありますか??


自分とは何かを考えるうえで一番大事にしていたことは、「とりあえず何でもやってみたうえでその行動がどうだったのかを友達や周りの大人に聞いていくこと」です。ちなみに僕の長所は「やりはじめたことは最後までやり通すことです」。面接対策も黎明学舎ではしてもらいましたが、かなり深い質問が多く深堀してもらいました。本番の方がむしろ簡単だと思ったくらいです。


Q.高校時代探究していたことはなんでしょう?


黎明学舎の活動の一環で行った地域資源を活用したかき氷メニューの開発です。

お客さんに喜んでもらうためには何がいいのか?試行錯誤しながら何を氷に合わせたら合うのかを考え抜きました。


Q.【探究とは何か??】

自分の興味。興味を持ったからこそ深めたいと思う。

もしくは興味がないことでもやってみることで興味になることもあります。


Q.中学生へ一言お願いします。


将来に迷ったときは何が好きなのかを考えると答えが見つかるかもしれません。

特に専門学校に進学を考えている場合は、本当にそれが好きじゃないと続かないので好きなものを見つけるためには普段の生活で自分がやっていることから考えてみるのもありだと思います!

阿賀黎明高校 高校魅力化プロジェクト

新潟県初の試みとして、平成28年に発足した高校魅力化プロジェクト。 阿賀黎明高校で学ぶ生徒のために阿賀町が支援し運営する公営塾「黎明学舎」に加え、令和3年度から教育留学生の受け入れを開始。

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